狛犬は「高麗犬」を表し、獅子とともに一対なって置かれるものとする説があります。起源もその名前が示すように、渡来の信仰に基づくもので、邪気を祓う力があるといわれています。
オールストーンでは、様々な形状・寸法の狛犬を取り扱っております。工事のご相談も無料でお見積もりを作成させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

稲荷神社では狛犬の代わりにキツネがご神体の両脇を固めます。稲荷狐には、宇賀神系（日本の食物の神）の伏見稲荷と、仏教系の豊川稲荷の狐がありますが、稲荷の言語は、稲生（いなり）から生じたといわれ、「五穀豊穣」、「家内安全」、「商売繁盛」の功徳があるといわれています。

祠（ほこら）とは神様を祀る小規模な殿舎です。語源は神道用語の「ほくら（神庫、宝倉）」の本来の発音がなまって変わったものです。小祠（しょうし）、小堂（しょうどう）とも、もともとは古神道に由来する信仰でありますが、神仏習合によって道祖神に関連した仏（地蔵菩薩など）も祀るようになりました。

仏像は、お寺などに祀られるご本尊であり、仏像作りには何より大事なのは、仏像の細やかな作りと丁寧さです。観音像やお地蔵様など、お客様のご要望に合わせてご提案いたします。
石のプロ・オールストーンにぜひご相談ください。

お釈迦様は、人間は死んでからも地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天という6つの世界をめぐり続けるという六道輪廻の世界を説きました。
六地蔵には、6つの世界をそれぞれ見守っているのです。